ブログ開始時点での、ストックフォトの収益状況です。
上の画像は、シャッターストック寄稿者ページの報酬概要表示です。アカウントを開設して2年近くになるのですが、ポートフォリオ に画像が227点、動画が31点だけ。収益云々いうにはあまりにも作品登録が少なすぎだと自覚しています。審査を通して(最初は少し苦戦しました。甘くみていたわけではないのですが、生意気にもどのくらいのレベルの写真であれば通るのか、はたまたリジェクトされるのかを見極めようとして、いささか雑多な作品を申請用にアップロードしたりしてしまったりしたもので)無事開設できたところで少し安心してしまって、本業が忙しかったこともあり遅々として作品登録が進んでおらず、素材もまだハードディスクにたくさんあるような状態。
左上に見えている$219.19というのは、アカウント開設以来今日までの累計販売額です。延べの販売回数が162回、ということになります。までも2万数千円ですか、ちょこちょこっとでも売れている、という心温まる現実笑
一番出来のいい(?)作品は、欧州の夕暮れを撮ったもので、ここまで31回売れています。ですが投稿した写真の9割は一度も売れていません。これはストックフォトをやっておられる皆さん概ね似たようなものかと思います。とにかくまずはシノゴノ言わんと母数となる登録作品を増やすことですねわたしの場合は。PDCA(Plan-計画→Do-実行→Check-評価→Action-改善)とか考えるのはもう少し先の話。
ただそうは言ってもストックフォトで一番手応えがあるのはやはりこのShutterstockです。新型コロナウィルスの影響でなかなか屋外にカメラ持ってお出かけして…というのが難しい時世ではありますが、根気よく作品登録していきたいと思っています。
Adobe Stock

すみませんねほんとに。温かく見守ってください。いかんせん登録が149じゃ話になりません。
Shutterstockアカウント開設のあと、わりとすぐにAdobe Stockも開始したんですが、ではなんでShutterstockより登録が少ないのかといいますと審査基準の差(一概にどっちがキビシイとも言えないのですが)と、あとあれですね、Shutterstockの場合「エディトリアル」という登録の仕方があって、モデルリリースなしのロイヤリティーフリーとしては通らない写真もエディトリアルとしてなら登録できケースがあり、僕の場合そのケースによる差がほとんど(つまり227-149=78、のうちの大多数はエディトリアル)。
Adobe Stockについては「使用する側」でもあります。月額3,480円のサブスクリプションプランを購入していて、月10点の静止画をダウンロードできます。一点あたり348円ということになりますね。いずれにせよ「もらっている額」より「払っている額」のほうが大きいのは確かです笑 せめてそれが逆転するくらいのところにはもっていきませんとね。
PIXTA

・・・・・。
いえもう、あの、スタート時点、とご理解くださいね汗 まだ登録が画像映像合わせて30無い状態なので。成長(するかどうかわからないですが)を見守る、という、日向坂46を応援するような眼差しでご覧ください。
PIXTAは、たぶん売れないだろうなと思ってたもので、開設自体がわりと最近までやってなかったんです。なのでShutterstockやAdobe stockにアップ済みの写真(独占登録にはしていないので)もじゃんじゃん登録していかなならんとです。
PIXTAについては収益を一覧できるようなサマリーページがない(たぶん)のですが、販売実績はまだ一件。てかよくこの登録数でひとつ売れてんなという感じですかね。売れたのは動画で、36クレジット(3,960円)獲得してます。
と、いうことで、上記3社の現時点での合計額(1ドルは109円で計算)をスタート値として(リセットしてゼロからにするほうがいいかなとも思いましたが、トップ画像のように累計額もあるサマリーページのキャプチャーをご紹介していきたかったので、ちょっとさかのぼった分も合算させてもらいました。
ここから、ストックフォト、配当、株主優待の換金などで収益が発生する毎に、ちゃりんちゃりんと地味に加算してまいります。
よろしくよろしく。2020.3.28 DASSAN